2014年05月16日

脳科学で勝負脳を鍛える

水泳の北島康介選手が北京オリンピックで金メダルを獲得したとき、「勝負脳を鍛えたおかげです」とコメントして話題になりました。
この“勝負脳”とは、ここ一番というときに最大限の力を発揮することができる脳のことを言い、日本大学大学院の林成之教授が命名しました。
北島選手は、オリンピックに臨む前に“勝負脳”について林教授からレクチャーを受けていたそうです。

脳科学研究から発見されたこの勝負脳は、スポーツの世界だけではなく、学習やビジネスの分野にも十分に活かすことができます。
どのようなことをするにも練習と本番があり、本番で実力を発揮できることが結果を残すことであるからです。
では、勝負脳をつくるためには、どのようにしたらよいのでしょうか。

勝負脳は“達成する脳”と言われ、脳科学的には自己報酬神経群の機能によるものです。
人間は、自分で決めたことを最後までやり遂げたときに脳内に快感物質が生まれ、大きな達成感を感じます。
脳内にある自己報酬神経群が、この達成感を報酬としてとらえているかどうかが、勝負脳のポイントです。

自己報酬神経群の達成力を上げるには、ただ目的を掲げるだけではなく、具体的な目標を決めることです。
「○○大学に合格する」という大きな目的を掲げ、さらに「模擬試験で全国200位にランクインする」などの具体的な目標を設定すると、次にどう行動するべきかを脳が理解できます。
そして、具体的な目標を決めたら、ゴールを目指して一気に駆け上がることです。
途中で休んでしまうと、活性化した脳が静まってしまうからです。
posted by みやかちゃん at 04:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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